今回読んでみた本は「ダメダンナ図鑑」です。
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ちょっと軽い読み物が読みたい気分だったのと、私の夫はダメダンナではないはずという思いから読んでみました。
読んでみた結果から言うと、いや〜、当てはまる部分が確かにあったわ。
今更ねぇ、もうそんなもんだと諦めの境地だったから当たり前すぎて忘れてた。
家に帰ってくるとテレビに夢中。
話しかけても気付かない。
妻の話はちゃんと聞かない。
オチがない話には興味ない。
まあね、男と女じゃ脳の仕組みが違うから仕方ないよね。
私もダメなところがけっこうあるし。
自分のことを棚に上げてダンナさんばかり責めるのはかわいそうです。
それにしてもダメダンナにも色々なタイプがあって面白かったです。
うちはちょっと当てはまるのかな〜っと思ったのが「思いやりに欠けるダンナ」です。
時々B型特有の自己中モードが発動するみたいで、私や息子のことより「自分が優先」ってなります。
もうちょっと私や息子のことを気にかけて欲しいものです。
「ダメダンナ図鑑」は2014年発行の本ですが、ダメダンナの基本的生態はそうそう簡単には変わるものではないようです。
きっと今だと新しいタイプのダメダンナもいそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。