小紅色

食と趣味と息子の話

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断水に備えて水タンク実際に使ってみた

マンションのメンテナンスで断水する時間があるというので、水を汲み置きしておくことにしました。

まあでも断水の予定をしている時間帯は、出掛けてほぼ家にいないし、近くの商業施設へ行けばトイレの心配もいらないんだけど。

念の為、手洗い出来るくらいの量があればいいかな。

2ℓのペットボトル1本くらい?

汲み置きする水の量に悩んでいたけど、断水中に災害が起きることだってあるかも!

なんてよからぬ想像をしたら不安でたまらなくなったので、クローゼットから「水タンク」を取り出してみました。

2011年の震災の後すぐに夫が買ってきたけど、1度も使ってません。

中をすすいでキレイにしておきたいとずっと思いながら、結局買ってそのままだったので今回いい機会です。

今はもっとおしゃれなデザインの水タンクもあるのかしら、なんて思いつつしっかりすすいでから水を入れてみました。

やっぱり20ℓだからけっこう入るね〜、なんてぼーっとしながらタンクに水がたまるのを待ちました。

そして半分を過ぎた頃にハッとして「やばいかも」と。

でも一応今後のために、試しに満杯に入れてみました。

満杯になってからキャップをしてシンクから持ち上げてみたら、

びくともしない。

傾けて少し水を捨てようかと思ったけど、

びくともしない。

気持ちを落ち着かせ、気合い入れ直して、なんとか持ち上げれました。

どうやら私の身長的に一番力が入りづらい高さだったようです。

とりあえずなんとか使いやすい位置にセットして、実際に水を流してみて使用感を確認。

手洗いには十分使えます。

 

まとめ

「水タンク」に実際に水を入れてみたら、思っていたより重かったです。

もし給水車から水をもらうような状況になったとき、私一人ではこのタンクに全量の水を入れて家まで持ち帰るのは無理そう。

さらにキャリーカートも用意しておかないといけないけど、そこまで備えるのもどうかと。

夫の単身赴任もまだ続きそうなので、とりあえずペットボトルの水を買い足そうと思いました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。