小紅色

食と趣味と息子の話

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死ぬまでにやりたい100のことを考えてみようとしたら面倒くさすぎて死ねない件

たまに体調がしんどくなって、メンタルもしんどくなって、生きているのが面倒になる時があります。

でもどうせ死ぬならその前にやりたいことやってから死んだ方がいいよね。

死ぬ前に100のやりたいことを消費していって、それが0になったら死んでもいいとしたら?

でも死ぬ前にやりたいことって何だろう?

日頃の欲求といえば「ケーキ1ホール食べてみたい」とか「ドーナツおなかいっぱい食べたい」とか「パンの食べ放題行きたい」とか「シュークリームの食べ比べしたい」とか、食べ物のことばかり。

しかも食べ物のこと以外にすぐ思いつくことがないなんて、食い意地を張ったなんてさもしい人生なんだろうと情けなくなる。

食べ物のこと以外のやりたいことが見つからないし、しかもちょっと考えてみても思いつくものが10もない。

まずは100のやりたいことを見つけることが無理な気がしてきた。

100のやりたいこと見つけて、100のやりたいことリストを作って、それを消費すると考えて。

でもすぐ100はないからとりあえず10だけ作ってみる?

いやいやリスト化するの、10でも正直面倒くさいな。

でもリスト化して、消していかないと0に向かってカウントダウン出来ないし。

う〜ん、これってなんか結構面倒くさいことかも。

やりたいこと探しているうちに、100見つかる前に寿命が尽きそう。

とりあえず「死ぬまでにやりたい100のことを考えてみたら、100を見つけ出すのも、リスト化するのも面倒くさすぎて死ねない」という結論に。

またしんどくなったときは「やりたいこと100終わらせるまでは死んではいけない」と自分に課して、この面倒な考えをひっぱりだそうかと思ってます。

そもそも障害ある息子を残して死ねないという呪縛があるので、私は勝手に自分の人生終わらせることは出来ないんだけどね。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。