義母にもらった島原素麺がおいしくてびっくりしました!
「島原素麺」は名前は聞いたことあるぐらいの感じで、今まで食べたことはありませんでした。
箱を開けた時に独特のにおい、そして麺の色もふだん食べているのとなんだか違う。
手延べだから違うのかな〜なんて思いながら茹でてみました。
そうめんなんて暑い夏のお昼に簡単に済ませる時の食べものというイメージが強いですね。
食べてびっくり!
今までそうめんに求めていなかったコシがあるではありませんか!
そうめんにコシがあるとすごくおいしいんですね!
何かさっぱりしたものをとりあえず食べるとかそういうんじゃなくて、ちゃんとおいしいくそうめんを味わって食べる、今までなかった感覚。
そうめんなのにごちそうじゃん!
こんな細い麺なのにちゃんとコシが出せるなんて手延べの技術は素晴らしいですね。
手延べそうめんは製造の際、熟成、延ばしを何度も繰り返し細くしていく間の麺のくっつきや乾燥を防ぐのに少量の食用油を麺表面に塗り付けています。箱を開けた時の独特のにおいは、この使用食用油のにおいみたいです。
いや〜、そうめん侮れないですね。
やっぱり手延べの麺はおいしいです。
帰省するといつもおいしいものを持たせてくれる義母に感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。