小紅色

食と趣味と息子の話

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4毒減らし生活 ハレの日とケの日

4毒抜きは無理なので、4毒減らし生活を続けてもうすぐ3ヶ月。

頻度と量を減らすことで日々の食生活に気をつけて過ごしています。

 

4毒減らし生活を始めてから、食事に対する意識が変わってきました。

日々の食事の大切さだったり、おいしいご飯が食べれることに感謝したり、おいしいとちゃんと味わっていただける健康な体であることのありがたみだったり。

 

お盆に帰省して義実家でここぞとばかりにご馳走を食べて体重が増えた息子に対し、

「普段あまり食べさせてないみたいにがっつかないでよ〜。トンカツとかエビフライとか食べすぎ」と思わず本音がこぼれてしまいました。

でも自分で言っておいて何ですが、冷静にふと考えたら「普段あまり食べさせてないは、あながち間違っていない気もしてきまして。

 

最近の食事メニューを思い出してみたら、揚げ物とか、こってり系とか、普段あまり息子の気分が上がるものは食べさせてなかったです。

これってつまり4毒減らし生活はケの日のごはんで、お盆に親族集まって食べたご馳走がハレの日ごはん、ということになりますね。

 

以前読んだ土井さんの本にハレとケの概念が書かれていて、これが理想だと思ってたんですよね。

4毒減らしをしたことで、自然とハレとケのメリハリが出来てたみたい。


4毒減らし生活をしてからは、ほんとに食生活にメリハリついた気がします。

コンビニやファストフード店に無駄に寄らなくなりました。

外食する日は前もって決めた日だけにしてます。

 

そしてケの日でもケの日なりの贅沢があります。

旬のものを味わうという楽しみがあるし、いつもよりちょっといい食材を買うこともあります。

 

今後もハレの日でもケの日でも、食べる楽しみは大事にしていきたいと思っています。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。