4毒抜きは無理なので、4毒減らし生活を実践中です。
4毒とは小麦粉、甘いもの、乳製品、植物性油のこと。
ちなみに家族には黙って勝手にやってます。
食事は和食中心にして、4毒を摂取する頻度と量を減らしています。
3ヶ月目の1ヶ月間の出来事をまとめておきます。
お盆の帰省期間を無事に乗り切る
実家・義実家での食事と外食で、4毒減らしは難しいと思いましたが、意外と乗り切れました。
帰省から戻ってからいつもなら体調回復に3日ほどかかっていたのに、今回はすぐに動けて「これも4毒減らしのおかげかも?」と思いました。
息子は揚げ物とかけっこう食べて1kg以上体重増加。
4毒減らしの普段の食生活に戻したら、1週間ほどで帰省前の体重に無理なく戻りました。
無理なく戻せたことは、成果としてかなり大きいです。
過去イチ重症のぎっくり腰でやらかす
帰省から戻ってすぐ動けることいいことに、調子乗って体に負担をかけてしまったよう。
まだ息子の体重が戻り切る前に、お風呂介助でぎっくり腰。
前回が過去イチ重症だと思っていたのに、さらに上をいく重症度。
あまりの激痛に以前の失敗を忘れ、鎮痛剤を続けて飲んでしまいました。
結果ぎっくり腰の痛みに加え、鎮痛剤の副作用でむくみと倦怠感で苦しむことに。
薬が抜け切るまで2週間ほど体の不調とメンタルダウン。
ご飯を炊く量が2合から3合に増えました
私はBMI20以下にならないように、けっこうしっかりご飯を食べています。
一方で体重を減らしたい息子のご飯の量を少し減らしてみたものの、体重に変化は見られず。
しばらくしてから、息子のご飯の量を増やしたほうがいいことに気付き、今は二人とも毎食180gのご飯を食べるようにしています。
そのため息子と二人で毎日3合のご飯を食べるようになりました。
体調の変化に気付きやすくなった
私の場合は乳製品を摂取したあとに、お腹の張りと臭いオナラが出ます。
いちごミルク飲んだ時と、チーズケーキ食べた後はやばかったです。
あと3ヶ月ぶりにパンを食べてみました。
お腹がすごく張って、体が痒くなってじんましんが出ました。
たまに食べると人体実験してるみたいで面白いです。
まとめ
鎮痛剤の副作用による体調不良はありましたが、それ以外は3ヶ月目も調子がいいです。
たまに食べてどう体が反応するかも分かってきました。
自分なりのルールも出来て、外食もしてるし、果物も食べてるし、あまり厳しく減らしてないつもり。
一方で食べたくないものや、食べるのが怖いと思うものが増えた気がします。
今は息子のご飯の量を増やしたことにより、このあと体重の変化がどうなるかが楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。